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イーフビーチホテルはなぜ高評価?


久米島の島内ビーチでは美しいと言われているイーフビーチ沿いの絶好のロケーションにある久米島イーフビーチホテル(EEF BEACH HOTEL)。施設は外観はちょっと古びていますが、まずまずの人気があります。オーシャンビューでビーチ目の前ということもありますが、どういった視点で選ばれているのでしょうか。

他と比較しても、はての浜ツアーに便利、奥の(ハテノ)浜まで行くのはイーフビーチホテル内にあるイーフスポーツクラブだけ


まずオプショナルツアー「はての浜」。ツアーで行く「はての浜」は、さまざまな業者が渡しやオプショナルツアーを実施していますが、イーフビーチホテルとなんの関係があるのかというと、あるんですね。実は、はての浜自体は3つあり、「前の浜・ナカノ浜・ハテノ浜」に分かれています。

その中のいちばん奥の浜(ハテノ浜)まで行くツアーは「イーフビーチホテル」付随(構内にある)の「イーフスポーツクラブ」が扱っているものだけだ、と言われているのです。これについては理由不明ですが、確かに奥の浜にはイーフのビーチパラソルしかありませんでした。管理上の理由かもしれません。はての浜は実質どの浜に行っても同じなのですが、より果てを目指すのであれば、ここ(イーフスポーツクラブ)一択になります。

▲ホテルの別棟にあるイーフスポーツクラブ(1F)

それだけでもイーフビーチホテルを選択する意味はあります。なぜならはての浜ツアーは朝9時集合。遠くのホテルからだと、ちょっと早起きが必要ですが、このホテルなら部屋から直接5分前くらいにイーフスポーツクラブに向かえるというだけでも、メリットは感じられるのではないでしょうか。
(なかの浜、前の浜の他社のツアーは比較的安いようですので、ハテノ浜以外でもいいや、どうせ同じでしょ?という場合はそちら(他業者)を利用されてもいいと思います)

外食と買い物に便利


またイーフビーチホテル沿いの道は「イーフビーチ民宿街」に面していることから、飲食店が近くに豊富にある(表通りのほか1本裏道にもある)ことはかなりおすすめ材料です。大盛りで安いので人気の「波路」や島の空気感のある居酒屋「海坊主」、小島よしおの実家飲食店「O2ハッピー」などもすぐですし、飲食店は島という条件ながら10軒以上から選べるかと思います。近所には島内に2軒しかないコンビニのココストアがあります。また、おみやげ品探しに人気な業務スーパー風の激安ストア「おろしスーパー」も、ローカルフードや酒が安いのでおすすめできますが、それも近いです(買い物できるのは、ホテル売店以外はほぼその2店舗になります。あとTシャツ店が1店舗ある程度)

ロビーが綺麗



ホテルロビーの床が上品なのも特徴です、イーフビーチホテルは施設自体は新しくはありませんが、床を濃い色の板張りにリニューアルしているおかげで、ロビーには落ち着きがあります、そのため意外と評価が高いです。ただし部屋まで向かうと古びた校舎の廊下をイメージしてしまうこともあり、また違いますが。

お部屋はどんな感じ?


部屋自体は、あまり新しくはなく、懐かしいホテルっぽい感じがあります。(※ジュニアスイートはもう少し近代的な感じです)

▲ガーデンビューの例

鍵にかなり癖がある仕様です。通常タイプの古いホテルによくある鍵なのですが、ちょっと違うのが回すときに手前に引っ張りながら回さないと開かないというものなのです。これがドアの仕様なのか、なぜかほとんどの部屋に注意が書かれています。ドアを引っ張るのには力が要りますので、これは女性などには嬉しくない仕様ですね。このドアだけでもリニューアルしてくれればいいのになあ、と思います。多少古びてはいますが、部屋は、通常タイプの部屋ではユニットバスを利用していること以外は許容範囲でしょうか。

オーシャンビューでも1Fだと、あまりうれしくないかも。2Fが指定できればしておきましょう


一番安いプランだと「山側のお部屋」となり、それ以外は概ねオーシャンビューですが、2Fの部屋だとちゃんとイーフビーチが見えるのですが、1Fの部屋だと窓から海が見えない(海の部分は低くなっているため)ので、海が見えることを重視している場合は気をつけてください。(海を重視していなければ、山側も抜けがいいのでありだと思いますが)

▲海側2Fだとこんな景色が

和みスポットあり


ホテルでは山羊を飼っており、それを見るのも楽しいです。

バス営業所からすごく近い


さらに、(ホテルを通る便は、ホテル前で待っていればバスも来るのですが)ホテル前にすぐこない方向の島内バスに乗るのに便利な起点となる「バス営業所」が、ホテルのすぐちかくにあります。これを利用すれば、ホテル前を通らない便にも乗るのは簡単ですね(営業所は通常、直前まで人がいないので、営業所からの乗車は、数分前に来る運転手に声をかけて乗車しましょう)。

お風呂がいい



▲海洋深層水を利用した大浴場もあります(これはサイズ的にはさほどでもありませんでしたが…)ちなみに前半に出てきた、イーフスポーツクラブのある別棟の2Fにあります。

と、様々な環境が優れているということが選ぶメリットでしょうか。

ANA経営リゾートホテル時代の名残がある!


このイーフビーチホテル、元は全日空系だったことから、なぜかEdyのチャージャーがあるのが名残りです。Edyで支払えるかは不明※支払えるそうです。(現在はビジネスホテルを主要都市で運営しているコートホテルズ系)。地元の人曰く、当然大手航空会社が運営している時は一定の条件維持が厳しく、民間に払い下げ(実際にはどちらも民間ですが、地元の人はその表現を使っていました)となったら、ちょっとはゆるくなる。とのこと。つまり運営基準がANAクオリティではないので念のため、ということのようです。

イーフビーチホテルを選ばない人の意見



一方、選ばないとしては以下の理由があります。

・リゾート感がいまひとつ薄い
・ホテルレストランのメニューが普通
・空港からは遠い、送迎がない
・部屋の老朽化

このへんは一長一短です。

リゾート感の不足


リゾート感はこちらよりも築年の浅いサイプレスが長けていますが、サイプレス近辺は空港からは近いものの街からは外れています。何もない感を味わいたいのであればあちらですが、こちらのメリットは周囲にいろいろある点でしょうか。

レストランが普通



レストランはそれでも人気があるほうですが、コストパフォーマンスなどを考えると、バイキングのかつてと比較してのメニュー数減などはやむない面もあるかと。

空港からの距離


あと空港からの距離感ですが約3,000円くらいのタクシー料金がかかります。(これはバスを利用すれば数百円で済みますし、レンタカーなら気にしないでいいですね)
送迎がないのは、現在の運営が主にビジネスホテルを中心とした運営のコートホテルズ系だということを考えると止むないのではないかと思います。たしかに、イーフに宿泊した感想でも半リゾート半ビジネスみたいな感じのはありましたね。
目的とする部分によって、選ぶホテルは変わってきます。

部屋の古さに関して


部屋の老朽化については、冷蔵庫が大きいのですが音が大きい。これについては、切ったり温度設定を上げたりしておくとなんとかなります。窓が少しでも緩んでると、謎の音がしたりしますが、これは風です。台風などにも対応するように、窓は6点止めとなっていますが、1つだけで簡易に閉めていると音漏れしてくるのです。窓は全部を開け閉めするようにしましょう。前述した鍵も、どうにもならないので、妥協はいるかな。テレビはちゃんと地デジの大型で文句ありません。廊下でしゃべられるとちょっと部屋に入る音がきついですね。子供連れ等はあまり音に配慮しない傾向がありますが、できるだけ寝ている時間は気を付けたほうがいいかと…。

いろいろいいところも悪いところもありますが、総合的に立地面では、観光にも外食にも便利な宿ではあるかと。

【ご予約・ご検討は下記リンクから】

久米島イーフビーチホテル

写真提供:じゃらん

楽天トラベル派の方は下記から。
楽天は口コミがもの凄く多いから
参考になりますよ。



他にもいくつかホテルを紹介していきますので、それぞれ条件にあるところを選ぶと、満足できる旅になるでしょう。